Ghost in the brain ―脳の中に奴はいる―

 

あっちーな、やっぱ。
夏だからしょうがないけど。

暑くなったら海行ったりカキ氷食ったりエアコン付けたりと、涼しくなる方法は
いくつかあるけど、そんな中で異色なのが

怪談

えらい方法持ち出すなオイ。

さて、別にここで怖い話してもしょうがないので(つーかできません)その代わりと
いっちゃナンだが、ちょっと別の話をしましょうかね。

そもそも人は何で幽霊を見るのか

幽霊の正体見たり枯尾花(平たく言えばススキ)つー言葉もあるように、幽霊の正体の
多くは"誤認"ということである。

しかし問題は、誤認以外のものである。

つまりあれ。
見てしまったという話。見てしまった以上見てしまったのは事実なのではないかと。

さて。
見た人に質問だが、幽霊をどこで見るのか?
幽霊を感知するのは一体なんだ?

先ずは
そしてそれを認識するなわけだ。

目の認識性能が高ければいいかって言うと、そういうもんでもなかろう。
鳥やイカが幽霊に取り殺されたって話は聞いたことがない。
(こやつらの目の性能は人間並みかそれ以上)

つまり人間という存在がいて初めて、幽霊というものを認識し、それで
見たー、祟られたーとなるわけだ。

脳が幽霊を認識しているわけで。
脳がなきゃ幽霊なんて認識できないわな。

脳に幽霊を認識させるのは何か?
結論から言うと電磁波っていうことになる。

どういうことかというと、脳に電磁波が作用しそれにより脳内特定領域から
対象となる情報がダウンロードされ、結果幽霊を見る。
場合によったら神や悪魔を見ることになるかもしれない。

つまり地球やら宇宙やらの巨大な電気エネルギーを人間が感知してしまった
例えば地震のときに発生する電磁波、雷、宇宙線による電磁波など。
それをあがめたり恐れたりした。それが神や天使、悪魔や妖怪、
そして幽霊の存在を産むことになった。

その証拠に(ちーと弱いが)、地震の巣と神社、教会が一致してたり、地震が起こるところと
心霊現象の起こるところが一致してたりすることがある。

いくつかの奇跡すらそれで説明がついたら…ちょっとイヤだ。

つまり人間て言う存在がなかったら、その巨大なエネルギーは神や悪魔とは
ならなかったわけだ。もっともそれらエネルギーは人間がいようといまいと
関係なく存在しているわけだが。

ずーっと突き詰めていくと、神や悪魔はいるのかいないのかわからんっていう
結論に達するな。

逆に巨大な力って言うのは、宇宙や太陽や地球そのものだったりして、いくら
人間が思い上がろうとそんなものには勝てないってこった。

さて。
あなたは神を信じますか?
あなたは幽霊信じますか?

という質問は、じつは
あなたは地球を信じますか?
あなたは宇宙を信じますか?

という質問と同意だったりするので、そりゃもう信じるしかなかろうて。

後もう一ついえるのは、神が人間の形をしてるように見えるとしたら、それは
人間が勝手にそう"見ている"からなのではないかと。



他のはこちら

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル